Video CD-ROM TEST DISC Ver.1.0」のリリースと
「Video CD-ROM」ロゴマークの制定について |
| マルチメディアCDコンソシアム(会長:矢田光治 株式会社ハイコム代表取締役社長)では、「Video CD-ROM TEST DISC Ver.1.0」を1996年7月1日より頒布しています。また、「Video CD-ROM」のロゴを制定し、ビデオCDライセンサー4社(日本ビクター株式会社、フィリップス エレクトロニクス株式会社、松下電器産業株式会社、ソニー株式会社)と共に広く「Video CD-ROM」の普及を図って参ります。 |
| 「Video CD-ROM」は、ビデオCDの情報にパソコンのプログラムやデータを組み合わせて1枚に格納した形態のディスクです。これはビデオCDの新しいアプリケーションの一つであり、現在急速に普及が進んでいるMPEG対応のWindowsパソコンで手軽に楽しむことができます。 |
| Open MPEG ウィンドウズ・フォーラム(座長:脇 英世 東京電機大学教授、以下OMWF)では、1995年12月に、Windows環境での再生を目的とした Video CD-ROM を製作するための「Video CD-ROM for Windows ガイドライン」を、ビデオCDライセンサー4社と共同で策定し、公開いたしました。 |
| 「Video CD-ROM TEST DISC Ver.1.0」は、Video CD-ROMを再生するためのパソコン環境が「Video CD Specification 2.0 (WHITE BOOK)」及び「Video CD-ROM for Windows ガイドライン」に準拠しているか否かを検証するためのもので、ビデオCDライセンサー4社とOMWFによって企画製作されました。
このTEST DISCにより、各社のMPEG対応のWindowsパソコンの標準化が促進するものと期待されます。 |
| ビデオCDが再生可能な機器は、AV機器、ゲーム機、パソコンを含めて約1000万台は越えていると想され、ソフトも3000タイトルになります。
Video CD-ROMの登場により、MPEG対応パソコンでのビデオCDの利用がさらに盛んになりこれらの広いプラットフォームを背景により多くのビデオCDソフトが出版されるものと期待されます。 |
| マルチメディアCDコンソシアムでは、今後一層 Video CD-ROMの普及を図るため、この
TEST DISC を各業界団体の協力を得ながら頒布を行います。また、このほど制定した
Video CD-ROMのロゴをソフトのパッケージや、カタログなどへの使用に関しハード/ソフ
ト業界及び関連業界に呼びかけ、普及活動を行って参ります。 |