プレスリリース |
| CD-RとCD-RWの普及促進、規格検討活動を一本化 オレンジフォーラムとヨコハマワーキンググループが統合 |
| 1997年10月29日 CD-R(追記型CD)の普及促進団体として49社で構成される「オレンジフォーラム」(会長:ソニー株式会社 中島平太郎)と、CD-RW(書き換え型CD)の普及促進団体として31社で構成される「ヨコハマワーキンググループ」(代表:フィリップス社ディレクターオプティカルストレージ Cornelis. Klik )は、10月15日、その組織と機能を統合し、新たに「オレンジフォーラム」(会長:ソニー(株)中島平太郎)の名称で承認され、10月24日より活動を始めました。新しい「オレンジフォーラム」は、CD-RとCD-RWの普及促進、規格検討などを行う団体として、55社で構成されることになります。 統合する理由は、(1)CD-RとCD-RWが、ともにCDファミリーの書き込み媒体として、音楽用CDやCD-ROMとの互換性を重視し、同一の駆動装置で記録・再生される点で共通していること、(2)オレンジフォーラムで開設しているホームページにCD-RWに対する質問が寄せられていること、などから両団体の活動、窓口を一本化するものです。 従来のオレンジフォーラムは、1996年4月に設立され、CD-Rの互換性の検証や高速記録の技術検討、普及活動などを行ってまいりました。 一方、ヨコハマワーキンググループは、1996年10月に活動を開始し、CD-RWの標準化や、関連業界への啓蒙活動などを行ってまいりました。 CD-Rは、1990年に「オレンジブック パートU」により規格化され、以降順次バージョンアップを重ねてきました。音楽用CDやCD-ROMとの完全互換、ディスク価格の安さなどから、ディスクの市場規模は、1996年が7,600万枚、1997年の予測が2億枚(日本記録メディア工業会調べ)と急速に伸びています。 一方、CD-RWは、1996年10月に「オレンジブック パートV」により規格化され、1997年4月から市場に導入されております。CDフォーマットを継承しながら書き換えを実現しており、ディスクの市場規模は1997年の予測が700万枚(ヨコハマワーキンググループ調べ)、さらに今後急速な伸びが期待されています。
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